敏感肌にも人気のパーフェクトワンには一言で言いきれない魅力がたくさん
年齢のせいか、ちょっと新しいスキンケアを試そうとすると、すぐにかぶれたり赤くなったりすることが増えました。
もともと若いときから敏感肌寄りだと思っていたのですが、30代に入ってからは拍車がかかり、完全な敏感肌に。
化粧品はライン使いをこだわっていましたが、友人に「触りすぎているのが敏感肌をひどくしているんじゃない?」と言われました。
良かれと思って肌にあれこれ与えてきたのですが、逆効果だと言うのです。
化粧水、美容液、乳液、クリーム…時には目元や口元には専用のケア用品を入念に塗り込んだり…
それが全部だめと言うわけではないのですが、やはり敏感な肌には刺激になっていたのでしょう。
戸惑いながらも、出来る限り肌に触れないケアとしてオールインワンを使ってみようかと思い立ちました。
とは言ってもこれまでオールインワンなんて目もくれていませんでしたから、いったい何が自分に合ったオールインワンなのか?見当もつきません。
サイトを色々見て回ってパーフェクトワン薬用ホワイトニングジェルの口コミと効果と言うところに行きついたのですが、パーフェクトワンっていう商品だけじゃなくてオールインワンが肌に与えるメリットやデメリットなど詳細に紹介されていてついつい時間を忘れて読んでしまいました。
もちろんその名の通り、パーフェクトワンの魅力もたくさん紹介されていたのですが、その中でも私が魅力に感じたのは、コラーゲンのこだわりよう。
普通、一般的にコラーゲンは浸透し辛いと言われているものですが、パーフェクトワンはそんなコラーゲンの弱点を克服させた複合型コラーゲンを配合していて、他のオールインワンとは一味違うなという印象です。
それと美白ケアも兼ね備えたホワイトニングジェルも魅力ですね。
何せ美白成分は刺激が強いイメージがあり、怖くてなかなか使えないのですが、パーフェクトワンであれば低刺激を重視した美白成分を厳選して配合しているので敏感肌にも評判です。
お財布に優しいお値段ですし、できればずっと付き合っていきたいと思えるオールインワンです。
資生堂のベースメイクの効果や魅力って?
全国的にも初夏の陽気に包まれた週末。思った以上に汗を多くかいた方も多いのではないでしょうか。
そんなこれからの時期の女性の悩みに挙げられる化粧崩れ。せっかくきれいにメイクしても、台無しになると気分も沈んでしまいますよね。
そんな悩みを抱える方たちから、熱い支持を受けているのが資生堂のベースメイク(化粧下地・ファンデーション)。
資生堂と言えば、国内シェアNo1・世界シェアでも第5位という大人気のメーカー。なんと明治5年に洋風調剤薬局として創業され、150年近い歴史を持つ会社なのです。
それほど人気の秘密と何だろうと、今更ながら改めて調べてみました。
まず驚いたのが、13時間も化粧崩れを起こしにくい状態をキープできるデータが得られている「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースUV」
化粧崩れの原因である皮脂だけに働きかけるので、肌の水分と油分バランスをキープしてくれる点も魅力です。
同じく13時間つけたての状態をキープしてくれるデータが出ているのが「ドラマティックパウダリーUV」
こちらは独自技術で、光を乱反射すると共に、肌内部にも光を取り込んで360度どこからでも美肌に見せてくれます。
時短メイクに役立つBBクリームでは、「パーフェクトマルチベースBB」が人気です。こちらは10時間も化粧崩れやよれを防いでくれるのは勿論、美容成分も入っているので美容液としても申し分ありません。
BBクリームにありがちなベタベタ感もないので、化粧下地としても使いやすくなっています。
主にベースメイクで人気の商品について紹介してみましたが、どれもメイクのキープ力が優れていますね。
これからの時期を始め、肌質により化粧崩れしやすいというお悩みを持つ方は、資生堂のベースメイク(化粧下地・ファンデーション)を利用して、自信を持って1日を過ごして下さい。
手軽にスペシャルケア!フェイスマスク・フェイスパック効果って?
薬局はもちろん、今ではコンビニで購入できるものあったりお土産としても喜ばれるフェイスマスク・フェイスパック。
最大の魅力は顔に美容成分の含んだシートをかぶせるだけでスペシャルケアできる手軽さですよね。
しかも安価なものが多く、なかなか手が出せない美容成分もフェイスマスク・フェイスパックでは試しやすいことも。
ただ、そんな手軽に試せるフェイスマスク・フェイスパックだからこそ配合成分や効果をあまり考えずに使ってしまう・・なんてことありませんか?
そもそもフェイスマスク・フェイスパックは美容成分を効率よく浸透させるためのアイテムで、角質層の乾燥と水分保持力の低下を改善できるもの。
なので保湿効果を重視して製品を選ぶのが基本になるそうです。
また美容液にはなかなか配合されていないアミノ酸やビタミン・ミネラルなど肌の健康に欠かせない成分がたっぷり含まれているフェイスマスク・フェイスパックがあるので、老化の悩みを抱えている40代以降のエイジングケアにも大活躍しそうですね。
基本的にフェイスマスク・フェイスパックは美容液を補う効果なので週に1度で十分ですが、現在では化粧水の代わりに使用できる製品も多いようです。
「何十枚も入って1000円以下」というプチプラのフェイスマスク・フェイスパックもあるので、毎日惜しみなくケアすることができます。
肌に余計な摩擦をかける心配もないので、敏感肌のケアにもいいですね。
フェイスマスク・フェイスパックの種類や特徴をしっかり知ったうえで効率的にスペシャルケアしましょう。
やらなきゃ勿体ない!目のむくみに効くアイクリーム
「朝起きたら目がパンパン・・」「アイメイクがやりずらい・・「普段より目が小さく見える・・」
それは、目のむくみが原因かもしれません。
私も目がむくみやすい体質なのか、ほぼ毎日のように朝は目が腫れぼったくむくんでいます。
目がむくむ原因は様々あるようで、泣いて目をこすり過ぎてしまったり、寝過ぎや寝不足、塩分の摂り過ぎなんかで目がむくんでしまうそうなんです。
確かに夜遅くスナック菓子やらカップラーメンなんか食べて寝てしまった日には、お岩さんのようにむくんで大変だったような・・。
もちろん目だけではなく顔全体がパンパンになってしまいます。
さらにアイメイクの刺激でも目のむくみは引き起こしてしまうそうなんです。
大人になった今はナチュラルメイクを心がけていますが、若い頃はつけまつげの上にたっぷりのマスカラ、二重の幅を広げるためにアイプチやアイテープなどかなりまぶたまぶたをいじめてしまってました。
もちろん当時も目のむくみは日常茶飯事でしたが、それを隠そうとさらに濃いアイメイクにしていたと思います。
若いって恐ろしいですね(笑)
その影響もあってか今では目のむくみだけではなく、まぶたのたるみも気になりアイクリームで集中ケアをしています!
私は乾燥肌で目元の小じわ対策のためにもなると思い始めましたが、普段のスキンケアの最後に軽くマッサージしながら使っていました。
夜にこのアイクリームでケアをするのとしないのとでは、翌朝のスッキリ感が全然違います!
つい最近、私の目が大きくなったと友人が「目いじった?!」っと言ってきたくらいなんで(笑)
皆さんもアイクリーム・目元美容液で目のむくみケア始めてみませんか〜?
頬のシミ化粧品の効果を実感しやすくするためには?
年齢を重ねるにつれ悩まされる肌トラブルの1つのシミ。
近年は美白ブームのため、中高生の時からUVケアをしていたという方も多いかと思いますが、
日焼けした肌=美、とされていた世代の方々は特にケアに追われているのではないでしょうか。
中でも頬は顔の中でも高い位置にあるため、紫外線を浴びやすくシミができやすい部分です。
そんな頬のシミをけあする化粧品を選ぶポイントを、今回はちょこっと紹介して行きます。
まずシミと言って一般的に想像されるのが、紫外線の影響によるもの。
これは「老人性色素班」と呼ばれ、プラセンタでターンオーバーの活性化を促してメラニン色素を排出したり、
ビタミンC誘導体でシミをできにくくしたり、シミの還元を促すのが効果的です。
現在、美白化粧品と呼ばれるものはこの老人性色素班のケア(予防)を目的としたものが多数なので、選択肢も多くなります。
遺伝的要素が大きいと言われるのが「そばかす」。子供のころから顔全体に小さなシミが点在しているのが特徴です。
こちらも紫外線を浴びると大きくなりやすいと言われているので、基本的にはメラニン色素の生成を防いだり、ターンオーバーを活性化するなど、
老人性色素班と同じくUVケアが大事になります。
また皮膚科によるレーザー治療も有効です。
左右対称にできるのが肝斑。こちらは原因がはっきり解明されていませんが、ホルモンバランスが影響していると言われています。
そのため妊娠・出産やプレ更年期に現れやすいと言われています。
一般的な美白成分では改善しづらく、ホルモンバランスそのものを整えることが大事です。
そして美白成分を取り入れる場合は、トラネキサム酸が使われることが多く、化粧品だけではなく皮膚科で内服薬として処方されることもあります。
このように、自分のシミの種類によって、選ぶべき頬のシミ化粧品は異なってきます。
これまでどんなに頑張ってケアしても、改善の兆しが見られない場合は、改めて自分のシミのタイプを見直すことがポイントです。
肌とお財布に優しいシミ対策!くすみやシミに使いたいオールインワンって?
お肌のトラブルで一番対策と解消が難しいと個人的に思うものは、やはりシミですね。
よく、予防が肝心って言われますけど、自分で頑張っているつもりでも、鏡をまじまじと見つめると、あっちにもこっちにも点々…
出来てしまってからの対策って本当に難しいですね。肌の漂白剤なんて言われているハイドロキノンは肌が弱くて使えないし、できてしまったらあきらめるしかないのでしょうか?
そもそもシミだけのために苦しい家計から化粧品だけなんて捻出できません…。
発想を変えて、シミをなんとかするのではなく、肌環境そのものを改善してシミのできにくい肌を目指そうか?
調べたらターンオーバーが滞っていたり、肌のバリア機能が衰えていれば、できているシミの排出も難しいし、紫外線のダメージがどんどん入り込んで新たなシミが増えていくのだとか…
じゃあ具体的にシミのできにくい肌のためには何をすれば?できればリーズナブルに(笑)。
私が行きついたのはシミに使いたいオールインワン化粧品でしたね。
やはり口コミを見ていると、シミに対しての即効性はないけど、「新たなシミが抑えられている気がする」、「肌全体がトーンアップしたのでシミが気にならなくなった」など前向きな口コミが多いですね。
個人的にはプラセンタエキスの美白作用が気になっています。
グロースファクター(成長因子)の働きによって皮膚細胞を活性化させる働きが知られつつありますが、最近では美白作用やホルモンバランスを調節する働きなどにも注目されていますよね。
ターンオーバーの活性化が目下、私の課題なのでぜひプラセンタは取り入れたいですね。
シミだけでなく、気になるニキビ跡や顔全体のくすみにも働きかけるオールインワンで気長にシミと戦っていこうと思います。
30代の上手なオールインワンの選び方とは?
今やスキンケア用品の1つとして人気のオールインワン。
なんと言っても、1つで化粧水からクリーム、商品によってはUVカットや化粧下地など色々な役割を果たしてくれる、便利なアイテムです。
オールインワンは時短だけでなく、肌が弱い人があれこれアイテムを付けるときの肌への摩擦も軽減できるというメリットもあります。
そんなオールインワン、大体どれも同じような役割だから…と何年も同じものを使い続けている人もいるようですが、ライン使いと同じようにオールインワンも年代によって切り替えることがおすすめです。
特に30代は前半と後半だけでも肌質が変わってきます。俗にいう「お肌の曲がり角」が2回訪れるので、この10年でも2回はアイテムの見直しが必要です。
30代のオールインワン化粧品の中でも、前半は保湿成分重視・後半は表面化したトラブルの対策に特化したオールインワンがおすすめです。
肌内部には有名なコラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどがありますが、年齢と共に減少、乾燥しやすくなったり、たるみの元になります。この減っていく成分を外から少しでも補うことで、肌のあらゆる悩みを食い止めることができます。
打って変わって30代後半では、くすみやシワ・たるみなど、肌トラブルがはっきりとわかり始めてきます。そのため、それ以上トラブルを進行させないためのケアが大切になります。
特定の肌トラブルに特化したオールインワンも数多く発売されているので、その中から自分に合ったものを選ぶことがおすすめです。
このように30代のオールインワン化粧品と一口に言っても、肌環境が大きく変わっていく年代なので、何となくで選んだり使ったりするのではなく、常に自分の肌について把握しておくことが大切になります。