マルチビタミンサプリを選ぶ時に気を付けたい事

健康のためにサプリを取り入れようと思った時に、まず基本となるのが、マルチビタミンサプリです。

ビタミンは体のあらゆる場面で、私たちの体を支えている他、最近では美容効果も注目されています。

しかし近年は食生活のアンバランスによって、ビタミンの摂取そのものが低下している事・食事からだけでは摂れる量が限られていることから、サプリを活用する人が増えています。


マルチビタミンサプリは様々なメーカーが、それぞれ色々な種類を販売しているので、どれを選べばいいか分からない人も多いかと思いますが、まず考えることはビタミンにどんな効果を期待しているかです。


例えば筋肉や皮膚の代謝疲労回復・免疫力を期待するならビタミンB群、
美容のために摂るなら、「万能の美容成分」と名高いビタミンC、や抗酸化作用が期待できるビタミンE
血行不良による心筋梗塞脳卒中を防ぐには、ビタミンBの1種・葉酸
など、成分によって果たす役割が大きく異なります。


また女性用は貧血防止のために鉄分が多めに配合されていたり、男性向けに亜鉛の配合量が多い商品など、マルチビタミンサプリは男女それぞれに適した製品があるのも特徴です。


そしてビタミンは摂れば摂るほどいいという訳ではなく、過剰摂取により体調に異変をきたすことがあるので、1日の目安量を守って摂取することが大切です。


もちろんサプリだけに頼らず、日ごろからバランスのとれた食生活を送ることにも留意しましょう。

骨粗鬆症対策に効果的な成分を日ごろから摂取しよう


骨粗鬆症とは骨の密度が低くなり、ちょっとしたケガや転倒で骨折しやすくなる症状です。

高齢の方の場合、転んで骨折というのが寝たきりの原因にもつながるため、日頃からの予防が大切になってきます。


そんな骨粗鬆症の予防と対策に効果的な成分には、コンドロイチンやグルコサミン・カルシウムが有名です。



特にグルコサミンとコンドロイチンは軟骨を形成する成分であることで、関節痛対策でも注目されています。

さらにコンドロイチンは、カルシウムを骨に沈着させる効果があります。いくらカルシウムを摂取しても、定着率が悪くても何の意味もないですよね。



あまり知られていないところでは、更年期により骨粗鬆症のリスクがたかまることです。

更年期と言えば40代・50代の女性に現れる症状で、女性ホルモンの1つ・エストロゲンが減少することが原因で引き起こされますが、
実はこのエストロゲンは骨の密度を保つという役割があるのです。

そのため更年期の女性は必然的に、骨の密度が低下するため骨粗鬆症になりやすいのです。


そこで40代以降の女性の場合は、骨の形成に直接関わる成分だけでなく、このエストロゲンの減少を補う、大豆イソフラボンやザクロエキスも積極的に摂取していくのが大事になってきます。



これらの成分を食事やサプリで補うとともに、運動で骨を丈夫にするといった工夫も大切になってきます。

30代以下の方はあまり意識しない骨粗鬆症ですが、年齢を重ねた時に慌てないために、今からしっかり対策を行っていきたいものですね。

プロテオグリカンは塗るより飲む方が効果的?

年齢と共に気になるのが肌の衰え。以前はスキンケアを少しさぼっても何ともなかったのが、洗顔後10分ボーっとしているだけで、顔が一気にパサパサに。
しかも年々肌が乾燥しがちになり、「潤す」とか謳い文句の化粧品を使っても、翌朝まで潤いが持続せず。


そんな時にネットで見かけたのがプロテオグリカン


最近何となく耳にすることが増えましたが、どんな成分なのかいまいちわからなかったので、ちょっと調べてみました。



プロテオグリカンは、自分の体積の6000倍もの水分を溜め込めると言われるヒアルロン酸の1.3倍もの保水力を持ち合わせ、またエイジングケア成分・EGFと似た働きをすることからEGF様効果があると言われているそうです。
この効果により、ターンオーバーを活性化して新しく若々しい肌が生まれるのをサポートしてくれます。


そんなプロテオグリカンは化粧品として肌に塗布するのと、ドリンクで体内に取り入れるのでは、働きが少し異なってくるようです。

経口摂取すると炎症を抑える作用が働きやすく、肌荒れやニキビ・それに伴うシミやシワを予防したり改善できると期待されています。
また活性酸素を抑える働きもあるので、エイジングケア効果全般にも役立つと言われています。


更に血糖値を抑制することで肥満の防止につながり、プロテオグリカンは美容・健康ともどちらにも役立つスーパー成分なのです。


こうなると、化粧品で肌の上から与えるより、プロテオグリカンドリンクで体の内側からケアする方が働きが期待できそうですよね。


プロテオグリカン配合のドリンクはまだ少ないですが、自分なりに肌への効果や飲みやすさを吟味して、ぴったりのプロテオグリカンドリンクを探してみたいと思います。

注目!更年期に効果的なプラセンタサプリ

10月に入り肌寒い日が続きますね〜

急に気温が下がったからなのか体のだるさ、体調不良が目立つようになりました。
いつものように買い物に行き階段を上っていると「ぜいぜい・・・」
息切れです(笑)
私も年取ったなっと子供に話していると「それ更年期障害なんじゃない?」と・・・。
正直すごくショックでした。

ただ更年期は閉経と深く関わっているため女性は必ず通る道のようです。

閉経の前後10年を更年期といわれておりその間にさまざまな症状がみられます。
初期症状でいうと頭痛や腰痛、下腹部の痛みなどで、私のように体調不良や疲労に蓄積と間違えやすく更年期障害と疑わない人が多いみたいです。
慢性的にこういった症状を抱えている人もいますもんね。

そこから進行すると倦怠感や疲れやすい、息切れ、動悸などが表れるようになりなります。
まさに今の私はこの段階でしょうか。

このまま放っておくとほてりやのぼせ、ホットフラッシュなどよく耳にする更年期障害の症状へと進行していきます。

これだけ聞くとみんななるもんなんでしょっと開き直ってしまいましたが、今ではサプリメントで予防、改善できるんです。

それが「プラセンタサプリ

プラセンタというと美容やエイジングケアの分野で広く知られている成分で、動物などの胎盤から抽出されたエキスのこと。
そんなプラセンタが更年期障害にも効果があると注目されているそうです。

もともと更年期は閉経に伴う卵巣機能の衰えによってエストロゲンが減少することによって生じます。
エストロゲンが減少するペースが緩やかになればなるほど更年期障害の症状も穏やかになっていくため、エイジングケアの一環としてプラセンタを更年期対策に取り入れることができます。
サプリメントなら気軽に始められるので嬉しいですよね。


更年期を逃れることはできないためプラセンタサプリをうまく活用して防止、改善していきましょう!!

40代の使うべき美白化粧品の選び方知ってますか?

梅雨も明け、毎日30度越えが当たり前になってきましたね。
30代から40代になりたるみや毛穴も一層気になりましたが、この季節一番の敵といえば紫外線によるシミ。
しかもシミの予防・改善で効果が得られるのは40代までと言われています。
40代はちょうどシミが目立ち始める時期で、同時に老化も急速に進行してくる年代でもあり正しいスキンケアをしないとシミが増え濃くなってしまうのです。
なので40代は美白ケアとエイジングケアを一緒に行ってあげることが重要です。
そして美白化粧品選びですが、「美白に効果がある美容液だけ塗っておけばいいかな・・・?」程度に思っていましたが、ライン使いすることも40代にとっては大切なポイントでした。
化粧水、乳液、クリームなどライン使いしてあげることによってエイジングケア、保湿対策など幅広いケアが総合的に行えます。

美白に効果がある成分として最近よく耳にするのが、ハイドロキノン
肌を白くする成分として一時期テレビでも話題となりましたが、ハイドロキノンの大きな特徴は、予防効果に加えてすでに沈着を起こしてシミ・くすみになってしまったメラニン色素を薄くする還元作用を備えているのです。ただ刺激が強いという点もあるので、肌との相性や効果も踏まえたうえで活用していかなければなりません。

また美白化粧品に加え、紫外線グッツも忘れてはいけません。
今では日焼け止め、帽子、サングラスなどさまざまな商品があるので、グッツなどもうまく合わせて対策していきましょう。
40代になったからこそ、一段と美白ケアに力を入れていきたいですね!!


参照:40代の美白化粧品

リフトアップ対策に欠かせない美容成分とその効果的な補い方

年齢を増すごとにお肌の悩みも一つ二つと増えていくのを実感する今日この頃です。

最初に気になりだしたのはシワですね、あぁ、これがいわゆるエイジングサインなのね〜なんて特に深刻に受け止めずに手持ちのスキンケアでいつもと変わらないケアをしていました。

ところがだんだんシミがポツポツ増え始め、まじまじと鏡を見る機会が増えてから、そういえばなんだか顔全体がたるんでいる!?と驚愕しました。

若い頃と顔の輪郭が全然違うんです。しまりのないだらしなくたるんだ頬…まさかこれがたるみ!?…本当にショックでしたね。

肌の悩みはあってもまさか顔の形まで変わってしまうなんて夢にも思っていませんでしたから。

慌ててリフトアップに効果のあるスキンケア製品や方法を調べまくりました。やはり定番と言いますか、まず最初に取り入れたいケアは美容液によるケアですね。

リフトアップにおすすめの美容液が今世の中にこんなにあるもんだとは知りませんでした。

それと同時にふと感じたのは『じゃあこの膨大な数の美容液から自分に合ったものをどうやって見つけるの?』という素朴な疑問です。

なんでも老化は角質層に含まれているセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸といった保湿成分が失われることによってはじまるそうなので、それらの美容成分をしっかりと補っていくことが大事だと感じました。

さらに老化そのものの進行を食い止めるためにもビタミンC誘導体やアスタキサンチンコエンザイムQ10といった抗酸化成分も積極的に補いたい美容成分です。

注意したいのはコラーゲンなどは分子量が大きくスキンケア製品でどんなに補おうとしても、肌の奥深くまでは浸透できないのだそうです。そのためにもサプリなどを日常的に摂取することも視野に入れたいですね。

たるみの改善には加齢によって減少する成分の補充と活性酸素の抑制が大事

エイジングケアに本格的に取り掛からないと、とこの頃実感しているのですが、なにから始めれば良いのか、いったいどんなケアやコスメ用品が効果的なのか?疑問だらけの日々です。

私の一番大きな悩みはなんといっても肌のたるみです。まるでブルドックのように両頬がすっかりと垂れ下がり、鏡に向かうたびにもう手遅れなのだろうか?と諦め半分、ケア次第ではまだまだ改善の余地があるのでは?と期待半分という感じです。

そもそも若い頃はお肌のたるみなんて一生無縁なのでは?と思うくらいの、はち切れんばかりのハリとツヤだったのにいつの間にこんな風になってしまったのでしょうか。

調べてみれば肌の真皮層には、コラーゲンやヒアルロン酸などの成分が存在し、肌の弾力は、これらの成分で支えられていると言っても過言ではないのですが、やはり加齢とともにその成分も急速に失われ、その結果たるみなどの肌トラブルを引き起こしているようです。

加齢以外にも紫外線、乾燥、睡眠不足や喫煙などの生活習慣によってもたるみを引き起こす要因を作ってしまうようで、思い当たることがいくつもあり自分の肌にいかに負担を掛けていたか反省させられました。

今からできることはあるのでしょうか。

活性酸素を防ぐビタミンC誘導体やアスタキサンチンコエンザイムQ10といった抗酸化成分をうまく補い、老化によって減少していくセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸といった保湿成分を補っていくことが一番のカギとなりそうです。

これらの成分を上手に取り入れ肌環境改善につながる生活を心がけたいと思います。

たるみが気になったら使いたい人気化粧品