たるみの改善には加齢によって減少する成分の補充と活性酸素の抑制が大事

エイジングケアに本格的に取り掛からないと、とこの頃実感しているのですが、なにから始めれば良いのか、いったいどんなケアやコスメ用品が効果的なのか?疑問だらけの日々です。

私の一番大きな悩みはなんといっても肌のたるみです。まるでブルドックのように両頬がすっかりと垂れ下がり、鏡に向かうたびにもう手遅れなのだろうか?と諦め半分、ケア次第ではまだまだ改善の余地があるのでは?と期待半分という感じです。

そもそも若い頃はお肌のたるみなんて一生無縁なのでは?と思うくらいの、はち切れんばかりのハリとツヤだったのにいつの間にこんな風になってしまったのでしょうか。

調べてみれば肌の真皮層には、コラーゲンやヒアルロン酸などの成分が存在し、肌の弾力は、これらの成分で支えられていると言っても過言ではないのですが、やはり加齢とともにその成分も急速に失われ、その結果たるみなどの肌トラブルを引き起こしているようです。

加齢以外にも紫外線、乾燥、睡眠不足や喫煙などの生活習慣によってもたるみを引き起こす要因を作ってしまうようで、思い当たることがいくつもあり自分の肌にいかに負担を掛けていたか反省させられました。

今からできることはあるのでしょうか。

活性酸素を防ぐビタミンC誘導体やアスタキサンチンコエンザイムQ10といった抗酸化成分をうまく補い、老化によって減少していくセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸といった保湿成分を補っていくことが一番のカギとなりそうです。

これらの成分を上手に取り入れ肌環境改善につながる生活を心がけたいと思います。

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